
eiyu. 代表 峰沢 香
心と身体は一体、だから総合的に研究
eiyuの活動とは?
“メンタルクリア”で心身に不調を訴える一人ひとりの話を聞き、その人の症状を知り、回想療法や催眠療法などの“療法”で改善策をはかり、整体セラピーなどの“施術”で、手のぬくもりを直接身体に伝える手当てにより、呼吸を整え緊張をほぐしていきます
相談者に来られる方
小さなお子さんから90歳以上の高齢者まで、年齢制限はありません。
お子さんはお母さんが連れてこられ、高齢者の方はご家族が来られることもよくあります。かなり深刻な状態で相談に来られる方もいれば、整体セラピーを受けにこられていて、ご本人の自覚がないところで深い悩みを抱えている事が発覚することもあります
医療機関との違い
心の問題で病院に行かれるとほとんどの場合、精神安定剤などの薬が使われます。でも、eiyuでは薬は一切使いません。心の問題の基本はご本人にあるので、時間をかけてゆっくり改善させていく必要があります。極端に言えば、30年間鬱症状を抱えてきた方は、30年かけて改善する心つもりが必要ですね
心の問題を相談できる稀少な場所
カウンセリングだけ、療法だけ、整体だけという所は豊富にありますが、総合的に行い研究しているルームはほとんどないと思います
心の問題
人の心はちょっとしたことで傷つきやすいもの。
相談者は実にいろいろです。
定年退職後の男性で、目標を見失ってしまった方などもかなり来られています。何も問題ないと思っていた方が、深い悩みを抱えていることも結構多いですね。
成功され、いい状態にいる人が、いつ転落するかも知れないと不安定になっているケースも多いですよ。そのような方に比べたら、むしろ悩んでいる人の方が強いんです
心がいつも穏やかであるために
世の中には、自分の社会観が全てだと思い込んでいる人がかなりいます。
お金こそがすべてという人がいるかと思えば、いい大学に進学し、いい会社に入ることだけがしあわせ…など。
しあわせのカタチは一人ひとり違います。人に振り回されることなく、自分らしいしあわせな人生を歩むことが大切です
自分らしい人生が心の癒しに
がんばり過ぎないこと。人は自分が出来る以上のことはできないと考えた方がいいですよ。無理をするから疲れて、さらに心が傷つきやすくなってしまいます。
自分が心地良いと思う状態を見つけてその精神状態を維持することですね。
そしてどうせ考え事をするなら、辛いこと、嫌なことは忘れて、嬉しいこと、楽しいことばかり考えた方がいいですよ。
一つ楽しいことを考えたら、その周辺に楽しい事が広がっていきますから。
自分に起こったことはすべて必然的な導きであり、何事も感謝して生きていけば未来は開けることでしょう。
傷つくことは悪いことではない
それも人によります。傷ついた経験があるから、人の心の傷みも分かりますし、傷ついて強くなることで、社会的に成功し、人に優しくなれる人もいます
経験が生きる強さに
ストレスを抱えていたい、という人もいます。これは病気でいたいという人と同じで、いつも誰かに気にしていて欲しいという人ですね。そういう方は、そのままにしておいてあげた方がいいようです。
無理にストレスをなくしましょうとか、元気になりましょうとか、言わないようにします。だって、ご本人はストレスとずっと付き合っていきたいと思われているのですから。
その人らしい心の在り方。
固定観念をいきなり否定することなく、その位置まできてくれて、時に黙って耳を傾け、時に励まし、その人が自分の力で歩み始めるまで根気強く待つこともある…。
eiyuには、その昔どの家庭にもあった、限りない優しさという受皿があります。
私を待ってくれている人が大勢いる
今の仕事に辿り着いたのは?
数年前までは整体院を開業していました。自分がしてもらって嬉しい事を人にしてあけたい、そう思って整体師になりました。そうする内に、心の問題をケアしていかないと、体の疲れもとれないことがわかってきたんです。そこで心について研究することになったのです。
細身で一見華奢に見える峰沢。
意外なほどたくましい手を持つ彼女は整体師でもある。
体のケアをするうちに、その人の心の壁に到達し、そこをほぐすことが自分の使命に。
対人関係の悲しみなど、自分自身が過去を乗り越えられた経験が、今の仕事を行う上での自信となっています。でも、過去は振り返らないと決めています。
ただ自分自身の経験が心の面積を広くし、さまざまな方の問題をいっしょに考える力となっていることは確かです。嬉しいとき、悲しいとき、思い出してもらえるような私でいたい。
『あなたと出逢えて良かった』と言ってもらえるような…そんな活動をしていきたいです。
子供の心が育つ場所が家庭になくなってきた
いじめられているお子さんは確かに大変な思いをしていることでしょう。
でも、もっと根本に、心弱いお子さんが多いということにも気付かないといけません。
いじめは昔からありました。みんながいじめに過敏になりかわいそうに思うと、いじめられているお子さんは自分で自分をかわいそうと思ってしまいます。
少々のことは跳ね返すぐらいの心の強さがあれば、今ほど深刻な問題にはならなかったケースもあると思うと、お子さんを心強く育てることの重要性が見えてきませんか?
昔は小学校で心の教育もしてくれたんです。そして、ご家庭でもしっかりお子さんの心を育む教育がされていました。
しかし今は、学校の先生は子供をむやみに叱れないので学習面を見ることに徹しています。
一方ご家庭はご両親が忙しくてお子さんと会話する時間もとれていません。
お子さんはどこで心を育てていくのでしょう?
そうしたご家庭の場合は、学校や先生の責任を問う前に、自分たちが変わろうと思わない限りいじめはなくならないでしょうね。
昔、家庭にも、学校にも、地域にも、子供たちの心が育つ環境があった。
しかし、
親が忙しいことを理由に子供の日常の教育を放棄してしまっている。そのため人とコミュニケーションがとれない若者…、ニート現象もその結果なのでしょう。
大人も子供も心の拠り所が必要。
そこでeiyuでは、将来の事業として“心の学習スクール・ターミナルケアルーム”を開設するという峰沢の大いなる構想。
“家庭にないなら、学校にないなら心を育む場所をここで作りましょう”と、実現に向けてeiyuメンバーは準備を進めています。
心の奥深い問題は一人で抱え込むよりも、ちょっと背中を押してもらうだけで解決することも多い。こうした活動によりeiyuでは、相談者一人ひとりのデータが蓄積され、メンバーの強い意志で独自の研究所として確立されていっています。
“生きることは強くなることでもなく我慢することでもなくただ自然に時を過ごすこと”
